解散の危機を乗り越え見事に復活 BON JOVI - KEEP THE FAITH

前作からの流れ





1988年にリリースされたBON JOVI(ボン・ジョヴィ)の4thアルバムNEW JERSEY(ニュー・ジャージー)はビルボード誌アルバムチャートで4週連続第1位を獲得しました。
そして、アメリカだけで700万枚売り上げ、全世界では1800万枚以上が売れたと言われています。

 

空前の大ヒットに合わせて世界中を飛び回るツアーを決行。
16ヶ国に及ぶツアーは過酷で、完全に5人のメンバーは消耗、お互いの関係も悪化してしまいます。
ツアーファイナルが終わると、挨拶することもなく、5人はそれぞれのホームへ飛び立ち、ボン・ジョヴィはほぼ活動中止状態に突入してしまいました。

 

何のプランもなくそれぞれがオフ状態が続きましたが、最初にヴォーカルのJon Bon Jovi (ジョン・ボン・ジョヴィ)が動き出します。
Jeff Beck (ジェフ・ベック)らをゲストに迎えて、1990年には1stソロアルバム、BLAZE OF GLORY(ブレイズ・オブ・グローリー)をリリース。

 

ビルボード誌アルバムチャートで第3位、アメリカで200万枚のセールスを記録しました。
また、タイトルトラックのBLAZE OF GLORY(ブレイズ・オブ・グローリー)はビルボード誌シングルチャートでNo.1を獲得。
バンドの顔として、ソロアルバムでは少し別の顔を見せたジョンでしたが、相変わらずの人気の高さが証明された結果となっています。

 

それに続いて1991年9月には、ギタリストのRichie Sambora(リッチー・サンボラ)もソロアルバムを制作。
STRANGER IN THIS TOWN(ストレンジャー・イン・ディス・タウン)と名付けられた1stソロ作品では、バンドメンバーのTico Torres(ティコ・トーレス)とDavid Bryan(デヴィッド・ブライアン)がそれぞれドラムとキーボードで参加。
少しづつ、バンドは再び集まり始めることになりました。

 

そしてこのころにはジョンは、マネージャーを解雇し、自らマネジメントをコントロールしようとしています。
これで、あの、鬼のような過酷なライヴツアーなどが組まれることもなくなります。
そして最終的には1991年の後半には、バンドメンバーとの話し合いにより、バンドの未来についての合意がなされ、暮れにはニューアルバムのレコーディングが開始されました。

 

ところが、物事は順調には行きません。
まず、これまで3作目以降、プロデュースをしていたヒット請負人の、Bruce Fairbairn(ブルース・フェアバーン)が、AEROSMITH(エアロスミス)のアルバム作成に関わっていたため、プロデュースできません。
それで、3rd、4thアルバムでエンジニアとして参加していた、Bob Rock(ボブ・ロック)をプロデューサーに迎えます。

 

そしてそれ以上に大きな問題だったのは、すでにロックシーンが大きく変化していたことです。
Nirvana(ニルヴァーナ)を初めとするグランジ等のオルタナティヴロックの台頭により、80年代HM/HRバンドのサウンドは完全に時代遅れのものとみなされるようになっていたのです。
当然大きな影響があったに違いありませんが、彼らはレコーディングスタジオにこもって、周りのそんな音から影響されないよう耳をふさいでいたようです。
流行のサウンドに影響されて、グランジやラップを取り入れることなく、自分たちの音を追及していきました。

 

そうして約7ヶ月の作業の後、4年ぶりのアルバムは完成します。
音楽的には、グランジの影響を避けたと言ってますが、彼らによって古臭いとみなされた長髪ロンゲ(ヘア・メタルの象徴でもある)はばっさりとカットして再びシーンに戻ってきたのです。

 

では、今日は、1992年にリリースされた、BON JOVI(ボン・ジョヴィ)の5thアルバム、KEEP THE FAITH(キープ・ザ・フェイス)をご紹介したいと思います。

KEEP THE FAITH(キープ・ザ・フェイス)の楽曲紹介

オープニングを飾るのは、I BELIEVE(アイ・ビリーヴ)。

 

ジョンによる作詞作曲の壮大なロックナンバーです。
ふところの深いドラムのリズムと、シンセの使い方が、翌年のB’zの「裸足の女神」にそっくりです。
歌メロは全然違います。
松本さんは、おいしいとこどりが非常にうまいと思いますね。
僕はパクリというより、上手い具合にエッセンスを使わせてもらった、くらいにしか思ってません。
どっちもそれぞれにいい曲ですから。

 

まあ、B’zの話はそのくらいにして、オープニングにふさわしいロックソングですね。
エレキのブラッシングのノイズから、ギターリフ、ドラム乱打へ突入し、ジョンの雄叫びと共に印象的なシンセサウンドで、非常に気持ちよいアルバムスタートです。

 

Aメロが、かなり低音のメロを搾り出して歌うジョン。
A’メロでは、いつものシャウト気味のハイトーンへ
サビも高音で、今までどおりかっこよく歌い上げてます。

 

リッチー兄貴のハモリ、やっぱりこれがあると、映えますね。
ジョンのソロでは、ちょっと物足りなかった部分がしっかり補われてます。

 

爽快で豪快な、いかにもボン・ジョヴィらしい堂々たるロックを聴かせてくれます。
アルバムに大きな期待を抱かせるオープニングで彼らは帰ってきました。

 

2曲目は、KEEP THE FAITH(キープ・ザ・フェイス)。

 

彼らの歴史上、初のアルバムタイトルトラックの登場です。
それに加えて、この曲がアルバムからの先行シングルとなっていて、彼らの主張や意気込みがたっぷり詰め込まれた楽曲になっていると思います。
ジョンとリッチー、そしてあのDesmond Child(デズモンド・チャイルド)の共作になっています。

 

ギターストロークにたっぷりとエフェクトを掛けて、不思議なイントロでスタートです。
そこに、ベースが思いっきり暴れまわる、これまでのボン・ジョヴィにない、グルーヴィーな楽曲が始まります。

 

やはり、このベースラインは非常に印象的ですね。
そして、マラカスのシャカシャカリズムに、キレのよいカッティングギター。
これはボン・ジョヴィの新境地を感じさせてくれましたね。

 

今までにないリズムに乗せて歌われるジョンの気合の入ったヴォーカルに、メンバーのコーラス。
ギターソロが人気を失っていった時代にあって、それに逆らうかのようなリッチーの熱く気合の入ったソロ
ボン・ジョヴィの魅力そのままに、新たなリズムが非常に新鮮でした。

 

この曲をアルバムのタイトルにし、なおかつ先行シングルにしたところに、変わりつつあったシーンへの彼らからの回答を打ち出した気がします。

 

この曲はアルバムからの先行シングルとしてリリースされ、ビルボード誌シングルチャートで第29位、同誌Mainstream RockチャートでNo.1を獲得しています。

 

3曲目は、I’LL SLEEP WHEN I’M DEAD(アイル・スリープ・ホエン・アイム・デッド)。

 

この曲はジョン、リッチー、デズモンド・チャイルドによる共作です。
典型的な、アメリカンロックソングです。
時代的に、このような軽快で明るいロックソングというのは流れに逆らうものとみなされたかもしれませんが、聞いて楽しいボン・ジョヴィらしい楽曲です。

 

シンプルでR&Rスタイルのギターに、軽やかに絡まるはねたピアノのリズムが心地よいです。
ベースラインも、しっかりノリを演出してます。
取り立てての名曲ではないかもしれませんが、彼ららしいハッピーなロックソングです。
時代の雰囲気に逆らう、彼らの主張は感じられます。

 

この曲はアルバムからの4thシングルとしてカットされ、シングルチャートで第97位、Mainstream Rockチャートで第29位を記録しています。

 

4曲目は、IN THESE ARMS(イン・ジーズ・アームズ)。

 

ボン・ジョヴィらしい名曲の誕生です。
ジョンとリッチー、そしてキーボードのDavid Bryan(デヴィッド・ブライアン)による共作作品です。

 

軽快なベース音とともに、ゆっくりと疾走していく、爽やかポップソングです。
Aメロのジョンの低音ヴォーカルから、ドラムが入ってきてからのA’メロの高音ヴォーカルへの変化もゾクゾクするかっこよさがあります。

 

そしてやはりサビが、超かっこいいですね。
キャッチーなメロディをメンバー全員のコーラスで心地よく歌い上げてます。
やっぱり、このメロディアスなハードポップこそ、80年代音楽からの遺産だと思います。
時代の流れに反しても、良いものは良い、と言わざるを得ない素晴らしい楽曲ですね。

 

ボン・ジョヴィによる、暗くなった音楽シーンへの回答とも思える、爽快で明るい名曲だと思います。

 

この曲は3rdシングルとしてカットされ、シングルチャートで第27位、Mainstream Rockチャートで第32位を記録しています。

 

5曲目は、BED OF ROSES(ベッド・オブ・ローゼズ)。

 

極上のパワーバラードです。
ジョンが、二日酔いの状態で苦しみながら、ホテルの部屋で書き上げた楽曲で、その時の気持ちを組み入れて作った曲みたいです。

 

イントロの、遠くで聞こえるかのようなリッチーの美しいギターソロメロディからいきなり聞かせてくれます。
静かに歌い出すジョンですが、盛り上がりと共に熱くエモーショナルに歌い上げます。
3連のゆったりしたリズムに美しいメロディが乗ってますね。

 

そして、やはり特筆すべきはサビでのジョンの熱唱と、リッチーの見事なハモりでしょう。
これぞボン・ジョヴィ、と言える歌メロパートですね。
これまでも名パワーバラードは作ってますが、さらに円熟味を増した気がします。
リッチーのギターソロも、思い切りハートフルに魂のプレイを聴かせてくれます。

 

美しいメロディメイクセンスが健在なのもしっかりと証明したと思います。

 

この曲は、2ndシングルとしてカットされ、シングルチャートで第10位を獲得しています。

 

6曲目は、IF I WAS YOUR MOTHER(イフ・アイ・ウォズ・ユア・マザー)。

 

これは、ジョンとリッチーの共作です。
ボン・ジョヴィの作品の中では、かなりヘヴィな作品と言えるでしょう。

 

全編通して聞けるギターリフは、非常に激しくなってます。
これは、やはり当時のダーク&ヘヴィに傾いていた音楽トレンドの影響でしょう。
彼らは、そうしたものに耳をふさいだと言ってましたが、実際まったく聞こえてこなかった訳ではないでしょうからね。
積極的にトレンドを取り入れたわけではないですが、少なからずの影響は否定できないですね。

 

とはいえ、サビの歌メロなどやはりボン・ジョヴィ節はしっかり残ってますね。
リッチーのキレたギターソロも、非常にかっこよいです。
適度にダーク&ヘヴィを取り入れて、また新たな魅力となったと言えるかもしれません。

 

7曲目は、DRY COUNTY(ドライ・カウンティ)。

 

この曲は、9分52秒という大作で、ある意味このアルバムのハイライトとも言える非常に力強い楽曲だと思います。

 

ジョンは、このバンドが再び集まる前の1991年の夏に、アリゾナのような米国南西部をバイクで旅しています。
そこで見聞きした経験が、この曲やベッド・オブ・ローゼズを作る際にインスピレーションを与えたようです。
枯れてしまったアメリカの大地を歌ったこの曲に関しては特に強い刺激を与えたようです。

 

楽曲は、約10分の間にいろいろな展開を見せます。
静かに始まりますが、ジョンの魂のこもったヴォーカルと共に次第に盛り上がりを見せていきます。
やはり、彼の経験がもとに書かれているだけあって、ジョンのヴォーカルが激しく、熱いです。
そして、それをサポートするバンドメンバーのそれぞれの楽器も輝いてます。

 

とりわけ、リッチーのギターがいい色をつけていますね。
美しいアルペジオで盛り上げつつ、激しい感情に合わせたリフは見事に曲の盛り上げに貢献しています。
1つ目のギターソロは、美しいロングトーンのメロディを奏でます。
そしていったん静まった後、少しずつ楽器が加わっていき楽曲は加速して行きます。
そこで披露される2つ目のギターソロで、楽曲はスピード&ヒートアップ

 

そして、最後もう一度静かにジョンが歌い上げていきます。
ラストのサビも、力強くジョンの歌とバンドの演奏が盛り上げます。
アウトロでは、イントロ同様静かな雰囲気の中、リッチーの哀愁あるソロでフェイドアウト。

 

約10分という長さを忘れるドラマティックな名曲だと思います。
こんなパフォーマンスも出来るようになったのは、やはり成長と円熟ではないかと思いますね。
シリアスな歌詞を見事に昇華させたバンド演奏とジョンのヴォーカルは必聴でしょう。

 

8曲目は、WOMAN IN LOVE(ウーマン・イン・ラヴ)。

 

これもジョンによる楽曲です。
ロックンロール的な曲で、まあ普通に聞いて楽しめる曲ですね。
この曲でもベースラインが目立ってます。
このアルバムでは、これまでの作品以上にAlec John Such(アレック・ジョン・サッチ)のベースがよく聞こえます。
ベース音がしっかり聞こえるのは、完全に僕の好みです。

 

9曲目は、FEAR(フィアー)。

 

イフ・アイ・ウォズ・ユア・マザーに続いてのヘヴィロックです。
こっちはジョンによる楽曲です。
この辺は完全に、当時のグランジの影響を受けてる感がありますね。
それでも、ボン・ジョヴィの個性はしっかり保たれてて、逆にかっこいいです。

 

ここでもアレックのベースがグルーヴをしっかり生み出しています。
ジョンのAメロでのちょっとおどろおどろしいヴォーカルも、時代に合わせてるっぽいです。
ギターリフもヘヴィでソリッドでかっこいいです。

 

それでも、やはりサビで全員のコーラスが来ると、彼ららしさはしっかり形を残しています。
ダーク&ヘヴィな中にもちょっぴり爽快感が混じってます。
搾り出すジョンのヴォーカルを中心としたバンドの疾走感が非常に気持ちの良い楽曲だと思います。
珍しく、ギターソロがないのも、当時の流行の影響なのかもしれません。
ですが、そのためか非常に勢いと疾走感が強く感じられますね。

 

10曲目は、I WANT YOU(アイ・ウォント・ユー)。

 

ジョンによる、ド定番のバラードです。
激しい前曲からの流れがとてもいいですね。
まさに80年代に流行ったハードロックバンドによるパワーバラードです。

 

どれだけシーンが変わっても、いいメロディは評価される、との思いが伝わってくるようです。
確かに彼ららしい、力強いバラードですね。
シンプルですが、ジョンの熱いヴォーカルがあれば、良質な曲に高められますね。
ジョンのメロディメイカーとしての力量も、しっかり示せた良曲だと思います。

 

11曲目は、BLAME IT ON THE LOVE OF ROCK & ROLL(ブレイム・イット・オン・ザ・ラヴ・オブ・ロックンロール)。

 

アルバムで3曲目の明るいロックンロールソングです。
ジョンとリッチーによる共作です。

 

ロックンロールリフもばっちりですし、楽しい雰囲気もたっぷり詰まってます。
当時のシーンからすると浮いた存在の曲ですが、彼らは変わらずにやりきっていて、逆にすがすがしいです。

 

アルバムラストは12曲目、LITTLE BIT OF SOUL(リトル・ビット・オブ・ソウル)。

 

これもジョンとリッチーの共作のロックンロールです。
ラスト2曲を同じ感じで締めたのがちょっとどうなのか、とも思えますが、まあまあの佳曲です。

 

重厚感のあるアルバム全体の中では、ちょっと後半が弱い感もありますね。
決して悪い曲たちではないんですけどね。

 

前作同様、和やかなエンディングを迎えます。

まとめとおすすめポイント

1992年にリリースされた、BON JOVI(ボン・ジョヴィ)の5thアルバム、KEEP THE FAITH(キープ・ザ・フェイス)は、ビルボード誌アルバムチャートで第5位、アメリカでは200万枚のヒットとなりました。

 

前作までの大ヒットからすると、チャート的にもセールス的にも物足りない感じがします。
その理由はやはり4年のブランクの間に、音楽シーンが一変していた、というところに尽きるでしょう。

 

オルタナティヴロックの台頭は、80年代バンドサウンドを完全に時代遅れのものとしていました。
そして、世相の変化と共に、ダークでヘヴィな作品がチャートを席捲しています。
そんな中で多くの80年代に流行ったグラム・メタル、ヘア・メタルバンドが駆逐され、シーンから姿を消し始めた時代でした。

 

3rdと4thアルバムで、すさまじい人気を誇ったボン・ジョヴィさえ、その影響を免れることが出来なかったのはやむをえないでしょう。
とはいえ、そんな地合の悪い中で、この成績を残せた、というのは、逆にボン・ジョヴィの底力を示したというべきかもしれません。

 

内容はというと、基本的には彼らの持っているサウンドを踏襲しつつも、いくらかダーク&ヘヴィという時代のニーズも加わって、なかなか聞き応えのある重厚な作品になっていると思います。
メロディメイカーとしてのセンスも、相変わらずクオリティが高いですし、演奏面では一層の円熟味さえ感じられます。
前作のツアー後に解散の危機があったとは思えないほどのバンドの一体感も感じられます。
やっぱりアルバムのジャケットに示されている、5人が手を重ねあっているあの写真が全てでしょう。
いったんは離れかけた手でしたが、再び力強く合わさって仲間同士の信頼を保った(KEEP THE FAITH)ところにドラマを感じます。
また、音楽性も流行りに媚びるのではなく、自らの音楽性を突き詰めたことで信念を保った(KEEP THE FAITH)とも言えるでしょう。

 

やっぱりファンは、ボン・ジョヴィというバンドの中にそれぞれ推しメンがいるとはいえ、究極的には5人のメンバーの絆にも共感している人が多いわけで、解散の危機を乗り越えたバンドは逆風の中でもしっかりと受け入れられたと思います。

 

残念ながら、ベーシストのアレックは、この作品を最後に脱退しています。
が、このアルバムに強烈に残った、彼のグルーヴィーなベースプレイはしっかりとファンの心に残り続けることでしょう。

 

厳しい状況で、もう一度5人の絆で作り上げた骨太のこのアルバムは、やはり外せない作品だと思います。

チャート、セールス資料

1992年リリース

アーティスト:BON JOVI(ボン・ジョヴィ)

5thアルバム、KEEP THE FAITH(キープ・ザ・フェイス)

ビルボード誌アルバムチャート第5位 全米で200万枚

1stシングル KEEP THE FAITH(キープ・ザ・フェイス) ビルボード誌シングルチャート第29位 同誌Mainstream RockチャートNo.1

2ndシングル BED OF ROSES(ベッド・オブ・ローゼズ) シングルチャート第10位

3rdシングル IN THESE ARMS(イン・ジーズ・アームズ) シングルチャート第27位、Mainstream Rockチャート第32位

4thシングル I’LL SLEEP WHEN I’M DEAD(アイル・スリープ・ホエン・アイム・デッド) シングルチャート第97位、Mainstream Rockチャート第29位