5人そろって初の単独ライヴ BanG Dream! First☆LIVE Sprin’ PARTY 2016!
ポピパ始動より2年目の活動がスタート
2015年、ついに4thライヴ、「ようこそ! ぽっぴん☆PARTY!!!!!」にて、ついにPoppin’Party(以下ポピパ)の最後のメンバー、ドラマーの山吹沙綾役として大橋彩香さんが合流。
メンバーがついに5人揃ったのだ。
そして明けて2016年2月24日、1stシングル、Yes! BanG_Dream!がリリース。
ついに2016年の活動が始動する。
その後、発表されていた1stライヴ、BanG Dream! First☆LIVE Sprin’ PARTY 2016!が4月24日、品川ステラボールにて開催される。
2015年に1stから4thまでのライヴが行なわれていたが、4人揃った時点で数字がリセット。
ついに5人での本当の意味でのポピパのライヴが始まるのである。
そしてその模様は、ありがたいことに3rdシングル、走り始めたばかりのキミに/ティアドロップス、の初回限定盤の特典ブルーレイに完全収録されるのである。
在宅バンドリーマーの僕は大喜びだ。
で、今日は、その模様を遅ればせながら自分の部屋から実況解説してみたい。
BanG Dream! First☆LIVE Sprin’ PARTY 2016!のライヴ実況解説
まず、最初に言っておきたいのだが、僕はけいおんの映画終了からしばらく経った後に、けいおん!からアニメや声優に目覚めた、遅れヲタのおっさんなので、あまり、アニメや声優について語れるほどの知識は持ち合わせていない。
それで、このライヴ中に公開アテレコのコーナーなどがあるが、主にライヴ、バンドとしての音楽にのみ注目していきたいのでご了承願いたい。
オープニング Yes! BanG_Dream!
1曲目、全てはここから始まった。
初のオリジナルソングである、Yes! BanG_Dream!だ。
2015年の4つのライヴ全てで演奏しているのはこの曲だけだ。
地道にプレイしてきただけに、最初からバンドリーマーの皆さんのレスポンスは最高だ。
撃ち抜く動作込みの「バンドリ!」のコールは完璧である。
そして笑顔で演奏を始めるポピパのメンバーたち。
愛美さんの愛器、ESPの赤いランダムスターのポジションマークがLEDで光っている。
大塚紗英さんの青いESPのスナッパーの後ろではHughes & Kettnerのアンプヘッドが青く光っている。
伊藤彩沙さん、星型のタンバリンで踊りながら歌っている。
大橋彩香さん、シンバルを手を出してミュートするときは、常にめっちゃ楽しそうな笑顔だ。
西本りみさん、ピンク色のかわいいベースでバンドを支えている。
ギターソロでは前へ出て行く大塚さん、ところどころ危ういところはあるものの、笑顔で楽しんでるってところが肝だ。
ハート強いぞ、大塚さん。
いきなり、声優バンドとは思えないクオリティで一曲目を披露して見せた。
去年一年の地道な活動と、目に見えないたゆまぬ努力が彼女らを成長させたに違いない。
2~6曲 カバーソングコーナー
ここからはカバーソングコーナーだ。
2015年もカバーを交えながらライヴを重ねてきている。
2曲目は愛美さんのソロで、映画『NANA』の主題歌、GLAMOROUS SKY(NANA starring MIKA NAKASHIMA)だ。
この曲はバックの演奏を流して、それに合わせて愛美さんがエレキギターで弾き語るパターンだ。
これは愛美さん得意なはずだ。
なんてったってアイマスライヴで、流星群やプラリネを見事に弾き語って見せたのだ。
その技能を買われてバンドリプロジェクトに抜擢されたのだから。
リズムギターの部分は問題ないし、ソロ部分でも、オクターヴ奏法のパートもほぼ合ってたので実際に弾いていたのではないかと思われる。
もしくはバックの音源に指だけあわせていた可能性も否定できないが、ほぼほぼ運指は正確だったと考えてよいだろう。
と、勝手に分析させてもらったのだが、オーディオコメンタリーで愛美さんは、実際に弾いて大変だったことを語っている。
一回目と2回目のサビのコード進行が微妙に違ったので、かなり苦戦したらしい。
でもソロはがんばったから見て欲しい、と語っている。
やはり観察どおり、ちゃんと弾いてたんだと確認できた。
周りに間違いを指摘されながら、一生懸命努力した成果が、このソロプレイだったのだ。
3曲目から5曲目は西本さんのベース、大塚さんのギター、伊藤さんのキーボードの3人による演奏で、それ以外の音が打ち込み同期というパターンだ。
3曲目は西本さんヴォーカルで、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』より、God knows…(平野綾)。
そしてこの曲にはリードギターの大塚さん、キーボードの伊藤さんも参加。
この曲は何といってもイントロのエレキギタープレイが見ものだ。
後に、YouTubeやニコニコ動画で、「God knows…弾いてみた」、系の動画があふれかえったそうだ。
今でもまだ、よく見かけることがある。
それほどインパクトのあるイントロを大塚さん、ナイストライだ。
やはり、ちょっと危ういところがあるとは言え、ギタリストに必要な、顔で弾く、っていう部分では合格だ。
そして、危うく聞こえる、ということは、裏を返せば確かに生演奏していることの証拠でもあるのだ。
コメンタリーで大塚さんは「これ(God knows…のイントロ)をいかに決め顔で弾くかですよ。」と言ってのけている。
やはり、顔で弾くのをちゃんと意識してるのがはっきりわかる。
勝手に合格点を進呈いたします。
西本さん、歌いながらのベースプレイはばっちりだ。
コメンタリーでは、牛込ちゃんのキャラで歌うよう相当歌いこんだ、と言っている。
中盤の盛り上がりも、ベース音をしっかり出しながら、キャラクターになりきってしっかりと一生懸命歌っている。
また、伊藤さんがキーボードを弾けているかどうかは、映像からは申し訳ないが不明だが、コーラスではちゃんと存在をアピールしている。
また、アウトロのギターソロも、大塚さん笑顔で弾きまくっている。
あれを本当に弾けてたら本物だと思うが、指の動きはほぼ正確に見える。
カッティングから、ダブルチョーキングなど、弾いてる感が十分にあるので、実際に弾いているのだろう。
途中、会場に見せる笑顔は間違いなく本物だ。
バンドでプレイできる喜びを顔で表現している。
もう一つこの曲で付け加えたいのが、ハルヒからもう7年ほど経つのだが、いまだにその人気は落ちてないということだ。
コールも、途中、追いかけて歌うところも、事前打ち合わせなくよくもきれいにそろうものだと感心してしまう。
中盤からラストの、「だーからー♪」、と「わーたしー♪」の間の一瞬のブレイクで、会場のサイリウムの動きが全てピタリとシンクロしたところなどは鳥肌ものだ。
バンドリーマーも歴戦のつわものたちがたくさん混じっているのだろう。
そう考えると、アニソンの世界って狭いと感じるのと同時に、異なる作品でも共通で楽しめるっていうところが魅力的だとも思えてしまう。
4曲目は大塚さんヴォーカルで、アニメ「天元突破グレンラガン」の主題歌、空色デイズ(中川翔子)。
もはやこれは全く知らない。
しょこたんって歌ってるんだ、それにグレンラガンって何者?って感じで、アニヲタ歴史の浅い僕には全くわからない曲だ。
でも、このタイトルを大塚さんが言ったとたん、バンドリーマーの皆さんがうぉーっといったその反応から、有名な曲なんだろうってことはわかった。
大塚さん、イントロのヘヴィなギターリフもかっこよく決めている。
そして歌声もいい声している。
リフを刻みながら、安定した歌声だ。
ベースの西本さんも安定したベースプレイだ。
間奏では西本さんがベースソロを披露したあと、大塚さんのギターソロだ。
カッティングからの単音弾き、ついでユニゾンチョーキングを数回決めた後、高音メロディへ。
これはほぼ間違いなく弾いているでしょう。
女の子は握力が弱いので、初心者は特にチョーキングの音をしっかりと上げきらないことがよくあるが、この子はしっかり正しい音程まで上げている。
ギタリストとして、急成長を遂げているのが確認できた。
それとともに、大塚さんの声も魅力的だということにも気付かされた。
そしてもう一つ、しょこたん、いい曲歌ってたんだなぁ、ということも発見だ。
5曲目は伊藤さんのヴォーカルで、アニメ『ロザリオとバンパイア CAPU2』のオープニングテーマ曲、DISCOTHEQUE(水樹奈々)。
伊藤さんはショルキー(ショルダーキーボード)に持ち替えて、なんとちゅるぱやに挑戦だ。
お約束のコールは、バンドリーマーさんたち、完璧だ。
やはり奈々さんクラスになると、みんな正しいコールの仕方が人伝えに伝えられているのだろうか。
全員が奈々さんファンとは思えないが、会場はもはや一体だ。
で、伊藤さんも、いつもコーラスで聞こえて来る声だが、メインも悪くない。
キーボードの音は最小限だが、なかなか見た目にもよく、いい感じでヴォーカルをとっている。
でも、やはり少ないとはいえ、いつもと感じの違う楽曲なので、相当練習した、とコメンタリーで語っている。
この曲は、ちょっとファンキーなノリがあるゆえに、あとの二人にも非常に注目であるが、まず西本さんはやはり安定のベースプレイを見せてくれている。
曲中のジャジーなフレーズもばっちしだ。
コメンタリーでは、その部分のことをウォーキングベースと言っていた。
西本さん、ナイスウォーキングベースだ。
そして、大塚さんだが、Aメロやサビ、間奏の裏のクリーントーンのカッティング、見事に決めているのには驚かされた。
なかなかこのノリを出すのは、初心者には容易ではないはずだ。
しかし大塚さんは忙しく右手をストロークしている。
コメンタリーで、超難しかった、と語っているが、努力の甲斐あって見事な演奏になっている。
またギターソロは、原曲とは全然違うアレンジで、かっこいいフレーズを弾ききって、最後はハーモニクス音をアーミングで揺らすとこまでやってのけた。
見事だ。
細かいところもつめていけば、大きく成長できるに違いない。
これからに大いに期待を抱かせる大塚さんのプレイだった。
伊藤さんも盛り上げ曲で、間違いなく盛り上げて見せた。
いい感じで西本、大塚、伊藤の3人組による演奏は終了。
6曲目は、大橋さんのヴォーカルで、アニメ、『Angel Beats!』の作中に登場するバンド、Girls Dead Monsterのシングル、一番の宝物 〜Yui final ver.〜。
これには愛美さんがアコースティックギターとコーラスで参加。
これはLiSAが歌ってるのを見て知っていたので、非常に期待して鑑賞したのだが、もはや期待以上だった。
大橋さん、やはり歌がうまい。
もちろんLiSAとは違うが、ストレートな歌い方は非常に好感が持てる。
心を込めて見事に歌い上げた。
コメンタリーでは、バラードは苦手なので、めっちゃカラオケに通って練習したって言ってました。
そして、この曲をさらによくしたのが、一つには愛美さんのアコギの演奏だ。
これまで、エレキしか弾いてこなかったので、アコギの弦は固くめっちゃ大変だった、とコメンタリーで語っている。
加えて、音数が少ないので、相当緊張したようだ。
しかし、クリーンな美しい伴奏を聞かせてくれている。
またそれに加えて彼女のコーラスも特筆すべきだと思う。
大橋さんの歌声に寄り添うようにハモっている。
それもアコギを弾きながらである。
普段はメインヴォーカルなのでハモるとかあまりないが、今回は見事なハーモニーを聴かせてくれている。
さすがギターヴォーカル愛美さんだ。
二人の美しいハーモニーは、会場に広がっていった。
時にアイコンタクトしながら息を合わせる二人の歌はもはや感動的だ。
最後は愛美さんが、アコギでメロディをなぞって曲は終わる。
ここも相当練習したと語っている。
そして会場は暖かい拍手で満たされる。
なんていい曲なんだろうと思った。
このようなアコースティックな楽曲に挑戦することも彼女たちの演奏の幅を広げるものとなるに違いない。
こうしてカバーコーナーが終わり、オリジナル楽曲の演奏に移る。
7~10曲目 オリジナルソング
7曲目は、ポピパ史上最もハードな、ティアドロップスだ。
この曲に関しては過去記事、バンドリ! Vol.4 3rdシングル 走り始めたばかりのキミに/ティアドロップスの「ティアドロップスもライヴで見てみる」のコーナーで語ってますので、お時間があれば、読んで頂けるとうれしいです。
8曲目は、ぽっぴん’しゃっふる。
この気の抜けたようなタイトルとは裏腹に、BPM220でなおかつシャッフルビート、という鬼の楽曲だ。
この高速な楽曲をポピパのメンバーは見事に再現している。
けいおん!のリアル放課後ティータイムがライヴイベントで、ふわふわ時間をテンポを少し落としていたことを思い出した。
普通の声優がちょっと努力したくらいではそれが普通なのだ。
ふわふわ時間というそんなに速くない曲でもそうやってやっと形になったのだ。
だから、ぽっぴん’しゃっふるも、最悪テンポを落としても仕方ないんじゃないかと思える超高速ソングなのだが、彼女らは原曲の速さで見事にプレイしている。
この辺からも、このプロジェクトの本気度が伝わってくる。
ガチなガールズバンドを声優さんにやらせようとしているのだ。
2015年の2ndから3rdライヴでも披露はされているが、そのときはまだドラム未加入状態だったので、公式には5人でまともに演奏するぽっぴん’しゃっふるは初めてだったのではなかろうか。
でもそう思わせないほどのクオリティで披露してくれた。
そしてただ演奏するだけではない、バンドリーマーの皆さんを煽ったり、手拍子を誘ったり、と盛り上げることも忘れてないのだ。
特に伊藤さんは「せーの♪」担当として、手を振ったり踊ったりと、笑顔で観客を盛り立ててる。
もちろんコーラスも忘れてない。
そして手拍子の裏で、安定の西本さんのベースソロ。
その後に続く大塚さんのギターソロはラフではあるものの、観客にしっかり笑顔を向けて楽しさアピール全開である。
また、大橋さん、この速さのドラムは絶対きついはずだけど、なんでもないように笑顔で叩いている。
またバンドの顔としてフロントに立つ愛美さんも、観客をあおりながら、ギターも弾きながら、しっかり早口の楽曲を歌い上げてくれた。
いや、すばらしいです。
このクオリティを2年ほどで出してくるとは、彼女らの健気な努力と、恐らくプロによる指導の賜物でしょう。
9曲目は、走り始めたばかりのキミに。
この曲に関しても、ティアドロップ同様、過去記事バンドリ! Vol.4 3rdシングル 走り始めたばかりのキミに/ティアドロップスの「走り始めたばかりのキミに、をライヴで見てみる」のコーナーで語っているので、そちらを参照していただければと願います。
コメンタリーでは、この曲のアルペジオを、めっちゃがんばった愛美さんの話。
「暇があったらずっと弾いときなさい」って言われてずっと弾いてたそうだ。えらいえらい。
大塚さんはピックアップをこの曲ではフロントとリアをかなり変えたりしてたそうだ。
なかなか本格的に取り組んでいるのがわかります。
そしてライヴのラスト10曲目は、もう一度Yes! BanG_Dream!だ。
この日2回目でもあり、愛美さん、ベースの西本さんのとこまで歩いていったり、ギターの大塚さんのところにいったりと、余裕のパフォーマンスだ。
2番では、伊藤さんがタンバリンを持ってステージ前へ。
そして愛美さんとともに演奏しながら上段へ。
さすがにタンバリンを叩きながら歩くのは楽勝のようだ。
会場を煽る、ムードメーカー伊藤さん。
愛美さんはリフを刻みながらの小旅行。
そして間奏前にそれぞれの楽器演奏をフィーチャーしながらのメンバー紹介。
こんなのが出来るのも生演奏だからこそだ。
それぞれがキャラになりきって、1プレイとご挨拶。
さすがに声優さん、その辺の演技は見事だ。
特に、ツンデレ有咲役になりきっての伊藤さん、超はまっている。
ポピパコールから演奏リスタート、ギターソロへ。
そして最後まで見事な演奏をやりきった。
アンコール STAR BEAT!~ホシノコドウ~
そしてアンコールはSTAR BEAT!~ホシノコドウ~。
この時のプレイに関しては過去記事、バンドリ! Vol.3 2ndシングル STAR BEAT!~ホシノコドウ~ c/w 夏色SUN! SUN! SEVEN!の「ライヴにおけるSTAR BEAT!~ホシノコドウ~」のパートで語っているので、そちらを参照いただきたい。
一つこの曲に関して付け加えることがあるとすれば、西本さんのベースに起きたハプニングだ。
コメンタリーで聞くまで気がつかなかったのだが、アンコールで出るときにスタッフから渡されたベースの2-3弦の1フレットの部分にピンクのピックがはさまったままだ。
スタッフがはさんでてくれて、西本さんは気付かずに別のピックを使って演奏し始めてしまった。
途中で気付いたが、とる事ができない。
そのまま弾くと、2フレットより上は問題ないが、1フレットと開放弦ではミュートになってしまう。
それで、彼女は必要なときにオクターヴ上を弾くことによって、見事に対応したというのである。
危機管理能力も身につけてる、ポピパ1の玄人ベーシスト、西本さんもこの後どれほど伸びるか楽しみである。
まとめ
コメンタリーで、ギターベース組の手の指の皮剥け、マメの話がある。
大塚さんや愛美さんから、皮がむけたばっかりとか、最近むけなくなってきたとか、いろいろ出てくる。
西本さんは最近指弾きもするようになったから、右手の指もやばいらしい。
どんどん固くなっては破ける指たち。
ギタリストなら誰でも経験するマメの話で盛り上がるメンバーたち。
リアルガールズバンドなんだ、と改めて気付かせてくれます。
また、カバーソングコーナーで、愛美さん以外がメインのヴォーカルをとったが、そのことに関して、コメンタリーで、みんな口々に愛美さんがすごい、と語っている。
ギターを弾きながら、みんなをまとめながら、そしてバンドの顔として一番の視線を浴びながら果たしているリードヴォーカルの務め。
その愛美さんに対して、賛辞の声があふれていた。
こうして、5人揃ったPoppin’Partyの1stライブは見事に成功を収めることが出来た。
オリジナルが少ないことを除けば、非常に高いクオリティを見せてくれた。
今後に大きな期待の持てるライヴである。
その陰での地道な練習や努力はまさに報われたと思う。
ぜひともその姿をブルーレイにて確認して鑑賞してほしいと思います。
また、オーディオコメンタリーでは、ここで紹介した以上にたくさん彼女たちのアニメや音楽やバンドについての思いが聴けるので、機会があれば聞いてほしい。
今この記事を書いている時点で2ndと3rdのライヴは終了しており、4thの武道館ライヴを控えている状況だ。
そのうちまだ3rdライヴは商品化されてないので在宅バンドリーマーの僕は残念ながら見れていない。
しかし、2ndでのクオリティアップは目撃し、非常に楽しませてもらえた。
3rdライヴもとても良かったらしい、という話は聞いている。
一刻も早い商品化を望んでいる。
武道館ライヴまであと2ヶ月ちょっと、(6月13日現在)。
彼女たちはいろんなほかのキャラクターの仕事、ラジオ、イベント、その他忙しい生活を送っている。
その合間をぬって、武道館ライヴを成功させるべく、こつこつ練習しているに違いない。
上松氏はポピパを青春という言葉であらわした。
確かに僕もそれを疑似体験できて非常に喜ばしい。
学業の合間で厳しい練習を重ねる高校生の部活と同じように、本業の合間で一生懸命彼女らは練習している。
とにかく、それが報われるいいライヴが出来るように親のように願うのみだ。
みんなでポピパを応援して行きましょう。
PS. ブシロード様。 間違いなく買いますから、はやく3rdライヴ出してください。