BanG Dream!プロジェクトの始まりの年、2015年を振り返る。

2015年のPoppin’ Party(通称ポピパ)の歩み




プロジェクトスタートは愛美さんから

2015年2月28日、声優の愛美さんのワンマンライヴ、「愛美2nd LIVE 〜LOVE GENERATION〜」の中で、レスポールスペシャルを抱えた愛美さんにより重大発表が行なわれる。
いきなり、カンペを探して引っ込めた愛美さん、「愛美、バンドやりまーす!!」
ライヴ会場は歓声に包まれた。

 

愛美さん:みんな、月間ブシロードって読んでる?あれでひっそりと始まった連載漫画があるの知ってる?BanG_Dream!っていうんだけど、あの物語を追いかけまーーす!

 
会場:いぇーーぃ!!

 
愛美さん:その中で戸山香澄って役を演じるんだけど、なんと4月に1stライヴがありまーす!

 

その時点で自分がギターヴォーカルをやることだけ知らせて、メンバーは内緒ってことだったが、再びカンペを取り出して、4月18日にライヴが行なわれることを発表。
そして1stライブで気になる他のメンバーも発表になるとのこと。

 

約一ヵ月半後にライヴって・・・それも決まってるキャストが愛美さんだけって・・・ブシロードさんも思い切ったことをやったもんです。
それって愛美さんのファン以外の集客要素は非常に少ないってことですから。
このことから言えるのは、やはり元々がギターを弾けて歌える愛美さんありきのプロジェクトだっていうのも、確かなんだろうな、ってことでしょうか。
この発表があったのが、愛美さんのライヴの会場、500人収容の吉祥寺CLUB SEATA、そして4月18日のバンドリ!の1stライヴ会場は600人収容の下北沢GARDEN、ということで、始まりはこのような小さなものだったのです。

1st Live 「春、バンド始めました!」

そして4月18日、ライヴハウス、下北沢GARDENにてBanG_Dream! 1st Live 「春、バンド始めました!」が開催。
その中で、牛込りみ役のベース担当:西本りみさん、そして市ヶ谷有咲役のキーボード担当伊藤彩沙さんが合流。
カヴァーソングを中心に十数曲を披露した。
オリジナル曲は後に1stシングルとなる、Yes! BanG_Dream!の一曲のみだ。

 

ドラムとリードギターは打ち込み同期で流され、それに合わせて三人が演奏して歌うという形である。
それでも、やはり準備期間は半年ほどのため、大変だったようだ。
キーボード初挑戦となる伊藤さんは半年の努力を思い返して涙ぐむシーンもあったようである。
まだ、十分にはパフォーマンスが出来るはずもなく、愛美さんは悔しいとのコメントを残したそうだ。

 

この現場に参加できた約600人のバンドリーマーさんたちがうらやましい。
彼女らの演奏するけいおん!やハルヒ、ガルデモの楽曲を見たかったから、というのももちろんだが、それだけではない。
やはり、それ以上にこの最初を目撃した人たちが、一番、彼女たちの成長具合を目にすることができるからだ。
多くの人のレポートを嫉妬しながら読ませていただく僕なのでした・・・。

命名:Poppin’Party

そして5月8日、ついにバンド名が月刊ブシロード誌上で発表された。
名前は、Poppin’Party
以降、通称のポピパと呼ばせていただく。
アニメでは、この名前はツンデレの市ヶ谷有咲によって付けられたかわいい名前だ。
ついにバンド名もついて、物事はこれから加速していくのである。

2nd Live「楽器×女子=正義!」

6月14日、500人収容のライヴハウス、新宿ロフトにて、BanG_Dream! 2nd Live「楽器×女子=正義!」が開催される。
このライヴで、ついに4人目のリードギター担当、花園たえ役の大塚紗英さんが合流。
大塚さんもわずか半年前からのエレキギター本格練習後の初演奏披露だ。

 

今回はドラムだけが打ち込み同期で、4人の演奏が披露されたようだ。
前回同様カヴァー曲中心だが、今回は何とこの短い間に2曲のオリジナルが増えている。
後に1stシングルのカップリングになる、ぽっぴん’しゃっふると、2ndシングルになる STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜だ。
非常にハイレベルな楽曲をこの時点で披露していたのか、と思うと驚かされる。
もちろん完璧に出来たはずがないだけに、この時点でどんな演奏をしていたのか、非常に見てみたかった気持ちでいっぱいである。
やはり、この度も、このライヴに参戦した約500人のバンドリーマーさんたちがうらやましくて仕方ない

3rd LIVE「夏だ! バンおドリ!」

8月15日、700人収容のライヴハウス、duo MUSIC EXCHANGEにて、BanG_Dream! 3rd LIVE「夏だ! バンおドリ!」が開催。
今回はメンバーの増加はなく、前回同様、ドラムのみ打ち込みでの4人の演奏を見せてくれたようだ。
ポピパは2ヶ月のブランクの間に、また一曲オリジナル曲を増やしてきた
後の2ndシングルのカップリングとなる、夏空 SUN! SUN! SEVEN!だ。
あの三三七拍子を基調とした夏にピッタリの楽曲をまさに夏ど真ん中に初披露だ。
なかなかいいタイミングの披露ではないでしょうか。
このライヴで既に大塚さんはなかなか派手なギタープレイを見せて会場を魅了していたそうだ。
わずか半年ちょっとですごいテクと強心臓だ。

4th Live「ようこそ! ぽっぴん☆PARTY!!!!!」

10月11日、約1200人ほど収容のディファ有明にて、BanG_Dream! 4th Live「ようこそ! ぽっぴん☆PARTY!!!!!」が開催された。
今回は倍以上のキャパが埋まるのか、という心配をよそに、無事に盛況のうちに行なわれたようだ。
そしてまた2ヶ月で一曲オリジナル曲の追加だ。
後に3rdシングルになるうちの一曲、ティアドロップスだ。
かっこいいロックソングを無事にご披露。
これでオリジナル曲は5曲である。
順調に増やしてきている。
そして、ラストの曲前についに前もって予告されていた5人目のメンバー、ドラムス担当の山吹沙綾役として大橋彩香さんが加入、ついに全員がそろう事になった。
共に5人そろったポピパで初披露したのがYes! BanG_Dream!、そしてアンコールではSTAR BEAT!〜ホシノコドウ〜も披露。
5人そろったバンドの生演奏は予想以上に良かった、という声が聞こえている。
また、本人たちも手応えを感じたようだ。

 

SPICE(スパイス)さんによるBanG_Dream!4th Live「ようこそ!ぽっぴん☆PARTY!!!!!」ライブレポートによると、

西本さんは「大橋さんのドラムが入ってきた瞬間に泣きそうになった。これからが本当のスタートだと思う。みなさん、ついてきてくれますか?」と涙を流し、愛美も「いろんなことがあっていろんなことを乗り越えて今があります」と感涙。大塚も泣き顔を両手で隠し、伊藤の目にも涙が。感動の中、スクリーンに星空が映し出され、「きらきらぼし」からの最後の曲「STARBEAT~ホシノコドウ~」が披露された。

と述べられている。
いや、ついに5人そろって始まったのである。
この1年かけて、結構地道にこつこつライヴを重ね、力を付けてきた。

 

ほぼカヴァー曲だったライヴも、今や約半分がオリジナル、というところまでやってきた。
ついにこれからは、本当に一つのバンドとして5人で活動していくのである。

ミルキィホームズ Presents ブシロードライブ2015へのゲスト出演

12月13日、有明コロシアムでのミルキィホームズ Presents ブシロードライブ2015が開催され、ポピパの5人がゲスト出演、4曲を披露したそうだ。
ゲストとはいえ、有明コロシアムという大きなハコで、いったいどのような演奏を披露したのか気になってしょうがない。
参加された方のレポでは、楽しかったとか、想像以上にガチな演奏だったなどのコメントを見るにつけ、きっと成功したのだろうと親のように安心してしまう。
5人での生演奏というバンドライフは始まったばかりなのだ。

 

そしてこの会場では、翌年、2016年の活動予定についての発表が行なわれた。
2月24日にはついに1stシングル「Yes! BanG_Dream!」がリリースされることが明らかになったのだ。
そして4月24日にはステラボールで単独ライブ「BanG_Dream! First☆LIVE Sprin’PARTY 2016!」が開催されることも発表された。
2015年に4回のライヴがあったにもかかわらず、ここではまたファーストライヴと呼ばれて数字がリセットされている。
恐らく、5人そろったポピパとしての新たなスタート、という意味合いがあるに違いない。

5人そろってPoppin’Party!!

こうしてバンドリ!の始まった最初の1年、2015年をざっと振り返ってまとめてみた。
2015年の4つのライヴについての詳細は、バンドリーマーさんたちのレポでご覧になっていただきたい。

まとめとバンドリーマーの皆様へ

別記事でも述べているが、声優さんたちは忙しい毎日を送っている。
そのなかで、ガチなバンド演奏をさせる、というこれまでになかった、無謀にも思えるプロジェクトが始まってしまった。
僕は一人ひとりの体が心配だ。
無茶をして体を壊しては何にもならない。
この2015年の一年だけを振り返っても、相当な時間をかけて、練習を行なったに違いない。
4thライヴでの彼女らの涙がその大変さを物語っている。
このバンドだけが仕事であれば、つまりミュージシャンが生業であれば、それだけに打ち込めばいいだろう。
しかし、彼女らは他の多くの仕事もこなしながら、このバンドに挑戦しているのだ。
その陰の部分を出来るだけ見せないように振舞っている彼女らは本当に健気でいじらしいではないか。

 

僕は現場には行きたくても行けないので、せめて作品を購入することによって応援してあげたいと思っている。
現場で応援するのは若いバンドリーマーの皆さんにお任せしたい。
バンドリーマーの皆さん、陰ながら応援している在宅バンドリーマーのおっさんの分も、会場で盛り上げて欲しいと強く願います。
そうして出来るだけこのプロジェクトが長く続くことをお祈り申し上げます。

 

2017年8月にはBanG Dream! 4th☆LIVE Miracle PARTY 2017! at 日本武道館が控えている。
その前に始まりを振り返ってみたくなり、記事にまとめてみました。
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