初購入株の3つ目




ニプロを購入

小松制作所、不二精機を購入した同じ5月14日に、ニプロ(8086  東証1部)を購入しました。
単価1285円で、100株、計128500円の購入代金になります。

 

ニプロも有名企業ですよね。
CMなどで、よくお見かけしてました。
やっぱり初心者としては、有名企業という安心感をどうしても求めてしまいがちになりますね。
医療器具の大手として、これも初心者としては強い安心感をもって購入に至りました。

購入理由

これは純粋に有名さと、価格の買いやすさで買ったような気がします。
今振り返ってみても、四季報の業績の7年の売上高の変遷も、少しずつ伸びてはいますが、急成長ではありません
配当金が28.5円ですが、配当利回りは2.2%ですので、そんなに魅力的なほど高いわけでもありません

 

また、自己資本比率も20.9%、有利子負債は5093億、とかなり財政面でも芳しくはありませんね。
加えて、自己資本利益率である、ROEも7.0%で、できれば二桁欲しいところですが、そこにも達してません

 

こうして見返すと、僕は何でニプロを買ったんだろう、とはてなマークが頭の中をめぐります。

 

思うに、やはり、初心者だけに、ネームバリューに惹かれたのが大きいのではないでしょうか。
CMで見かける、会社への安心感が、僕の気持ちを引き付けたのでしょう。
それと、PERが15.8%という感じで割安感もあり、株価が1285円、つまり100株で128500円というお求め安さに惹かれたのだろう、と思われます。

売却とその後の値動き

結局、6月25日に、1298円で売却しました。
購入後一ヵ月半ほど、株価は上がりも下がりもしなかったわけで、結局、1300円という史上初の利益確定となりました。

 

僕は、上がらないまま低迷を続けるこの株価の動きを見て、そして再びその購入理由を考えてみたのですが、結局、そんなに成長への魅力がない、という判断に至ったわけです。
もっと、成長余地のある、勢いのある銘柄にシフトするために、ここで売却を実行しました。

 

ところが、僕が売った後の7月以降、じわじわと株価は上昇を続け、10月の暴落でいったんは下げるものの、11月下旬の今は、1500円台を推移している状況にあります。

 

結果論ですが、あのまま長期保有を続けていれば、利益につながっていた、ということになるのでしょう。

 

ここで学んだ教訓、としては、派手な成長を遂げている会社ではなくても、業績が緩やかにでも上がっていけば、それに合わせて株価も上がっていく、ということだと思われます。
やっぱり長期で持つことの大切さを、改めて実感することができました。