なぜ僕は資産運用として株式投資を選んだか





資産運用と言っても、世の中には様々なものがあふれています。

 

その中には、元々大きなお金を持っていなければ出来ないものや、投機的、ギャンブル的なものもあります。
また、預貯金のようなローリスク・ローリターンのものから、不動産や仮想通貨のようにハイリスク・ハイリターンなものまで数多くあり、なかなか絞るのは難しいかもしれません。

 

そんな中で、僕の師匠は株式投資を勧めてくれました。

 

では、この記事では株式投資のメリットについて語りたいと思います。

株式投資のメリット

少額から始められる

まず最初に挙げたいのは、初期投資資金がほぼ要らないこと、また、少額から始められるということです。

 

昔は、株式は証券会社で購入するものでした。
ところが、最近はインターネットの普及のお陰で、ネット証券なるものが幅を利かせています。
ですから、パソコンとネット回線があれば、比較的簡単に足を踏み出すことができます。
例えば、僕はSBI証券というところで口座を開きましたが、口座開設のための費用はほとんどかかりません
また、ネット証券は取引手数料も、リアル証券会社よりもはるかに安くすませることができます。

 

師匠に勧められても、わざわざ都会の証券会社まで出向く必要があったのなら、面倒くさがりの僕は株式投資を始めなかったかもしれません。
しかし、今や自宅で証券口座を開設できる、といったとても良い時代のため、まずは気軽に口座を開設することができました。

 

そして銘柄を選んで購入するわけですが、3600を超える上場企業の中には株価が高いものから低いものまでよりどりみどりです。
通常、株式は1単元(100株)単位で購入することができます。
それで、例えばユニクロで有名なファーストリテイリング (9983)(←この4桁の数字は証券コードと言って、上場企業に与えられる識別記号です。)は、この記事を書いている時点で株価は58,090円です。
つまり1単元買おうと思ったら、58,090×100株=5,809,000円、つまり約600万円も必要となります。(手数料は別途必要。)

 

もしこんな株だらけであれば、うちら弱小投資家のつけいる隙はない、ということになりますが、もっと手ごろに買える株式も数多くあります。
例えば、ゆうちょ銀行(7182)は、現在株価が1,295円なので、1単元を13万円ほどで購入できます。

 

ですから、簡単に言えば、13万円ほどの資金があれば、ゆうちょ銀行の株を購入でき、投資家としての道を歩み始めることができるわけです。
さらに言えば、もっと安い株もありますので、数万円から始められる、この敷居の低さが株式投資の魅力の一つとなっているのです。

 

ですから、いきなり多額の資金を投入して、不慣れなために損してしまう、ということを避けるために、少額から始めて慣れるとともに投資金額を増やしていく、という戦略をとることができるわけです。

いい銘柄を選べたときのリターンが大きい

 

次に上げたい株式投資のメリットは、大きなリターンを期待できる、ということです。
株の世界では10倍株(テンバガー)という言葉があります。
これは、株価が10倍まであがることを意味した言葉になります。
そんな株に出会うことができれば、資産の拡大に大きな弾みがつくでしょう。

 

もちろん、そんな株を持つのは容易なことではありません。
しかし、2倍株3倍株を持つのは決して夢物語ではないのがこの株式投資の魅力と言えるでしょう。

 

例えば、株価が1000円の株を1単元(100株)購入したとします。
購入費用は1000円×100株で10万円です。
それを1年保有して、株価が2000円に上がったとしたら(つまり2倍株になったら)その株の評価額は2000円×100株で20万円になるのです。
そのタイミングでもし株を売却したなら、1年で10万円のリターンということになります。

 

元手が10万円、リターンが1年で10万円となれば、その1年の利回りは何と100%なのです!
前の記事で書いたように、今、銀行の1年の利回りは0.001%です。
普通預金で10万円はわずか100円の利子しか生み出しません。
しかし、株式投資では10万円が10万円を生み出すことが可能なのです。
この差は歴然ではないでしょうか。

 

しかし、2倍株がものすごく希少であれば、あまり期待できないかもしれません。
ところが、ちなみにめったにないとは言っても1年で10倍株以上となった銘柄はけっこうあるのです。

 

例えば、「いきなり!ステーキ」、でおなじみの、ペッパーフードサービス(3053)は、2017年2月の583円安値から10月高値8230円まで14倍を記録しています。
この2017年には、他に8つの銘柄、つまり合計9つの銘柄が見事10倍株(テンバガー)を達成しているのです。
2016年にはテンバガー銘柄は10、2015年には18、2014年には11、と近年、着実にテンバガー株は生まれています。
簡単には生まれないはずの10倍株がこれだけ出ていることを考えると、当然ながら、2倍株3倍株というのはもっと数多く生み出されていると容易に想像できるでしょう。

 

リスクの度合いが違うとはいえ、株式投資がとても魅力的と言えるのは、こんなリターンが普通にありえるからなのです。

 

もちろん、どんな株を買ってもそうなるわけではなく、大前提となるのは、ここの副見出しにあるように、いい銘柄を選ぶ、という条件です。
ですから、銘柄選びのコツを学ぶことで、2倍株3倍株を手に入れるのはそんなに手の届かない夢ではありません
これは、株式投資の大きな魅力と言えるでしょう。

 

どんな株を選べばよいのか、という点に関してはまた後々記事にしていきたいと思います。

 

今回のポイント

 

株式投資の大きなメリットのうちの魅力的な二つは・・・

 

①比較的簡単に少額から始められる!

②期待できるリターンが大きい!

 

こんな株式投資のメリットがありますが、もう一つ、複利の力を利用することでさらなるメリットとすることができます。
次回は、複利の力の活用について語りたいと思います。